アラスカ、フェアバンクスで暮らす、親分とその子分達(キヨシ君:夫、サブ子:娘、栄作:息子、そして飼い犬 Maxine) の日常を綴ります。
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Posted by 親分
 
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日本里帰りの旅 ’09 その3 「日本の診療」
仙台駅からそのまま地元の休日診療クリニックへ直行。

日本でも新型インフルエンザが流行っていたようで、ナースも受付のお姉さんも患者さんも付き添いも皆マスクをしていました。親が「すでに肺炎にかかっているサブ子に新型インフルエンザまでうつされたりしたら大変だから。」と診察室に呼ばれるまでは外でみていてくれました。おかげで私は一人でマスクをしてのんびり待合室のテレビで日本のお笑いを見ながらニヤニヤ。

ナースに渡された書類に、娘の生年月日の平成何年、というところをわからないので西暦何年に書き直し、体重何キロ、というところを何パウンドに書き替えてしまう私。日本にちょくちょく帰らないと、こういうことになってしまいます。(笑)

大して待つこともなく診察室に呼ばれて、若い小児科医に診てもらう事に。経過や事情を説明します。胸の音も悪くないですし、とフェアバンクスで投薬を始めていた抗生物質と同じもの、咳止め、気管支拡張剤、を「あと何日分」と処方してもらいました。ここでびっくりしたのが、日本では気管支拡張剤の貼り薬(パッチ)が出ているということ!!!アメリカでは見たことも聞いたこともありません。感動しまくる私に、小児科医は「アメリカではないんですか?まぁ、アメリカは保険会社からの制約とかがあって、色々と難しいんでしょうね。」とのこと。薬を飲みたがらない子供達には、貼り薬で気管支を拡張できるというのはすばらしいことではないですか!

それから薬がほぼ皆粉末状になっていて、アイスクリームと混ぜたりして投与できる、ということもありがたい。アメリカでは小児用の内服薬はほとんどシロップ状になっていて、どぎついピンクやオレンジ色であることが多く、子供をだまして飲ませることがなかなか難しいのです。

そして一番びっくりしたのが診療費&薬代の安さ!休日診療にかかり、これだけの薬を出してもらい、保険を利かせずに自費で払って、しめて1万円強なり。アメリカで同じことをすれば、自費だと10万円は軽く超えていることでしょう。

私達家族はその後10月の頭に無事アラスカへ戻り、私は仕事にも復帰しているのですが、昨日仲の良い小児科医にこの話をしたところ、彼女も「その気管支拡張剤のパッチのことをもっと知りたい!医者から渡された用紙をぜひ持ってきて!日本人はつくづく賢いわね。」と関心していました。

というわけで、娘のおかげで9年ぶりに日本の医療に触れ、あらためて関心した私でありました。

ちなみにサブ子の診療中、キヨシ君と私の両親が「ちょろちょろ栄作」に外で手を焼いていたことは皆さんの想像に難くありません。(手すりにぶら下がって落ちて頭を打ったり、駐車場や道路に向かってすばやい足取りで一目散に逃げたり。)
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Posted by 親分
comment:12   trackback:0
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comment
何はともあれ、久々の日本滞在を楽しんだようで良かったです。親分のご両親も孫との再会(と初顔合わせ)できて良かったね-。
2009/10/11 16:54 | | edit posted by maqista
バタバタと大変な里帰りだったんですね。
お疲れ様でした。
サブ子ちゃんはもう回復したのでしょうか。
栄作君の暴れっぷりは読んでるだけでドキドキしました(笑)
アラスカに戻ってしていつものペースに戻れましたかね。。。。。

2009/10/11 18:31 | | edit posted by meg
そっかぁ。。。
9年ぶりの帰国だったんだぁ♪
同期とも会えて、良かったねー。私も会いたいよーっ

お子ちゃま大丈夫~?
アメリカってそんなに診療費と薬代が高いのねー。
パッチがないってことも知らなかったー。
Wでビックリです。

もう体調は良くなった?お大事にねー!!
2009/10/11 18:38 | | edit posted by Yng‐zi
帰国は5年ぶりだったのね。間違えてた…

今回の帰国はいろいろと大変だったみたいだね。
お疲れ様♪

2009/10/11 18:49 | | edit posted by Yng‐zi
想像を絶する、、、(~_~;)
ものすごい、冷や汗ものの旅だったね~(~_~;)
成田で会ったときは、サブ子ちゃん、こんなたいへんな事があったなんて、微塵も思わせないくらいのはしゃぎようだったじゃない!?(「I am a kangaroo~♪」なんて言って、ぴょんぴょん跳ねてたよね!?(笑))

子供の回復力といったら、ホントに驚きだね!

そして、ドラ息子の栄作くんの悪ガキぶりを目のあたりにして、「写真とイメージが違う~!!」なんて、あーちゃんのかかさんとまっちゃんと言ってたりもして、、、^^;

親分達がゲートを通ってから、みんなでお茶しながら、「かなり、疲れさせたから機内じゃぐっすりじゃない??」「でも、まだ、出発まで2時間あるよ~、、、。搭乗するくらいにまた、元気になったりして、、、。」「プレイルームでギリギリまで暴れさせたらいいんだよ!(笑)」なんて、本気で機内での子供たちの心配をしたのでした(*^_^*)

でも、その甲斐!?もなかったようで、、、、
ホントに、お疲れさまでした!親分、キヨシ君^_^;

2009/10/12 03:49 | | edit posted by しんちゃん
それ、モンちゃんも使った!!!本当に便利だよね!!!
今、平成何年か、何キロかは私も…
これから日本国籍保留の書類するんだけど、今、平成何年??(爆笑)調べまくりです。

2009/10/12 04:07 | | edit posted by mr
ホクナリンテープですね!いつも多めにもらうので、いざというときのために残しています。とっても便利。

医療費は比べ物になりませんね~。妊婦のときに日本で検診をするのに、3万円では足りないかとヒヤヒヤしながら行ったら、超音波のビデオももらって自費9千円也。思わず、「全額自費ですよ。」って確認してしまいました。

日本の医療も問題がいろいろとありますが、アメリカのべらぼうな請求額や保険会社と戦うことを思えば、やっぱりいいですね。

それから、日本に住んで2年になりますが、未だに平成何年か忘れることがあります。子供の誕生年だけは覚えているので、いつもそれに年を足して考えてます。しかし、アメリカはいつになったらメトリック方を使うようになるんでしょうねえ。

コメント長くなりますが、栄作くん、会ったことはないけれど、かなり手強そうですな。大変おつかれさまでした、、、。
2009/10/12 19:29 | | edit posted by ちび
maqista君>
連絡できずにごめんよー。超!過密スケジュールだった上に、栄作がママべったりになってしまい(私の顔が見えなくなると暴れる)、結局夫婦2人で脱け出すことは2週間半の間ただの一度もありませんでした。(涙・・・。)キヨシ君と2人で仙台の町をぶらぶらして、maqista君とChikaちゃんと一緒に夕ご飯でもできるのを楽しみにしてたのになぁ。
でも家族との濃い時間を過ごせて有意義な旅でした。サブ子と栄作と遊ぶじじばばの方が見ていて面白かったです。

megさん>
帰ってきてからちょっと落ち着いた様子の子供達ですが、まだ時差ぼけがあるようで夜はがんがんに調子が良いのですが朝は起こさなければいつまでも寝ています。時差18時間ですからね・・・。栄作の暴れん坊ぶりを十二分に皆に見せつけた2週間半の旅でした。(笑)

ying-ziさん>
そうなんだよー。皆、成田まで会いに来てくれて、本当にうれしかったよ。変わってなかったなぁ。私達の大量の荷物をチェックインするのを手伝ってくれたり、私達の野生児2人を皆で見ててくれたり、と本当に助かりました。持つべき物は友達だね。

しんちゃん>
そうなんだよ!あんなに成田ではしゃいで遊んでいたからぐっすり寝てくれることだろう、と期待していたらーーー。サンフランシスコまで大暴れ。そしてサンフランシスコ空港でも大暴れ。親はもう気を失う寸前でした。(サブ子はでも"I'm sooooooooooooooo tired."ってため息つきながら言ってましたがね。栄作はなんのそのでしたね。あのドラ息子!

Mr>
こっちに長いこと住んでると、もうわからなくなるよね。体重とか身長とか聞かれてもわかんないもんね。子供服を買うときに、栄作が90、サブ子が110サイズだとようやくわかりました。(笑)

ちびさん>
そうそう、ホクナリンテープです!昨日さっそくその小児科医にホクナリンテープ情報をファックスしておきました。アメリカの医療、日本の医療、どっちにも良い点悪い点はありますが、安心して医者にかかれるという日本の環境ほどすばらしいものはないと思います。アメリカの医療制度は「金がないヤツは医者にかからずにどうぞ死んでください」と言っているようなものだと私は思うのですがね。
サブ子と栄作の違い、これは女の子と男の子の違いだろうとずっと思ってたのですが、どうやらそれだけでもないらしい、と今回の旅で気づきました。だって男の子でも栄作ほどちょろちょろじゃない子っていっぱいいるんだもん!(爆)

2009/10/13 11:46 | | edit posted by 親分
お疲れ様~
成田で逢った時にも『子連れの海外旅行は大変だ!!』と思っていたけど・・・親分&キヨシ君の戦いは日本来日前から始まっていたのね・・・

ホクナリンテープ我が家でも重宝しています。夜中咳が出始めたら背中に貼ると2~3時間で治まるよ。ちなみに2mg・1mg・0.5mgと三種類あり、大人の2mgを分割すれば子供にも使用可能です。
大量にあるから必要なら送るよ!!
2009/10/13 16:10 | | edit posted by あーちゃんのかか
あーちゃんのかかさん>
そうなのよ!出発前から大変だったのよ!

ホクナリンテープすばらしい。あまっているのならぜひぜひ送って欲しいです。うちのサブ子、薬を飲ませるのが一仕事なのですよ。(泣いて暴れるので、食べ物に混ぜてだまして飲ませるのだけれど、最近あっちも賢くなってきたので難しい。)
2009/10/13 19:46 | | edit posted by 親分
私も平成はわかりませ~~ん。
カナダは「一応」メトリックなんで、ありがたいもんですが。

日本の粉薬事情。。ちょうど私のネット友さんが粉薬を4歳の息子さんに与えるのに、非常に苦労されてて、甘いシロップ上だったらよかったのに、っておっしゃってたところです。
彼女の息子は、アイスクリームもヨーグルトも全て味を察知し「べぇ~~」とやり、結局「めんつゆ」に混ぜてのませたらしいです(笑)その後、水で溶かせてスポイトで飲ます、の落ち着かれましたが。

医療費そんなもんなのですね!私はいつも万が一のことを考えて、住民票を入れて国保に入るんですよ。それくらいなら、臨機応変に大金かかりそうになったら対策を考える、でもいいかな、と思えてきました~。
2009/10/14 06:34 | | edit posted by すぬこ
すぬこさん>
えー!?どぎつい色のシロップのほうが、他の食べ物と混ぜて子供をだますのに苦労しますよー。めんつゆに混ぜて飲ませた、ってのもすごいアイディアですね。(笑)

そうそう、日本の医療費って本当に安い、アメリカで同じことをやって保険無しだったら明日のわが身が知れない、夜も眠れない、って感じだと思います。(んな大げさな!笑。)
2009/10/14 19:49 | | edit posted by 親分
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