アラスカ、フェアバンクスで暮らす、親分とその子分達(キヨシ君:夫、サブ子:娘、栄作:息子、そして飼い犬 Maxine) の日常を綴ります。
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ハロウィーン 2010
アメリカの子供達にとっては、楽しみで仕方がないであろう「季節の行事」ハロウィーン。今年の我が家の子供達は・・・

halloween '10-1 ドラキュラと骸骨!さっぱり怖くない。

halloween '10-2 どこから見つけてきたのか、自分で骸骨のお面を脱ぎ、ちょんまげのヅラを被って登場した我が息子。似合いすぎだ。

今年も病院付属のデイケア、プリスクール主催の Trick or Treat に参加。(これまた病院付属の)老人ホームへお菓子をねだりに行ってきた。

halloween '10-3 まずは病院の食堂にて。病院職員による「パンプキンカービングコンテスト」。脳みそにささった包丁がなんとも生々しい Jack-O'-Lantern。さすが病院職員。

halloween '10-4 子供達に人気だったのはやっぱりこれ!チーズバーガー Jack-O'-Lantern。

halloween '10-5 さーて、老人を怖がらせてお菓子を搾り取るぞ!ちょうど仕事が休みだったキヨシ君も同行。

halloween '10-6 入り口でプリスクール組と合流!

halloween '10-8 Trick or Treat! がやがやと急に騒がしくなった老人ホームで迎えてくれたのは大勢の入所されているご老人達!「ほら、こっちにおいで!」「ここにもキャンディーいっぱいあるよ!」と笑顔で手招きしてくれる。

halloween '10-9 栄作の友人はスパイダーマン!

halloween '10-10 大量の戦利品を手に、さっそく病院のロビーでキャンディーを堪能している子供達。

halloween '10-11 そして翌日。再びデイケア、プリスクールで「仮装デー」の為にサブ子は「シンデレラ」に、栄作は「忍者」に変身。

halloween '10-12 楽しい1日だったようです。
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Posted by 親分
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[子育て
チナ温泉
先週、キヨシ君のお父さんのお誕生プレゼントということで、キヨシ君のご両親を誘って家族でチナ温泉に一泊してきた。その時の写真をいくつか・・・。

CHSR1 湯気の向こうには岩風呂が。日本とは違って水着着用で入らねばならず、日本人にしてみたら「せっかくの露天なのにただの温水プールじゃん!」という思いをぬぐいきれない・・・。

CHSR2 レストランにて。とても雰囲気は良いのだけれど、値段の割に美味しくなかった。ここのクラムチャウダー、すっごく美味しかった記憶があるんだけどなー。それもいまいちだったし・・・。朝食にはブルーベリーパンケーキを頼んだのだけれど、普通のパンケーキが出てきて「オーダー間違えちゃったのかな。」とペロッとひっくり返してみたら、ブルーベリーが4個申し訳程度に入れられていた。うーん・・・。

CHSR3 ヤギに餌をやる子供達。

CHSR4 氷のミュージアムにて。ここは子供達が喜んだ!

CHSR5 アクティビティーセンターにて。大きなくまのぬいぐるみを隣に座らせてお喋り?しているサブ子。

キヨシ君のご両親にとっては、初のチナ温泉体験だったので物珍しくて楽しんでいたようだ。子供達も室内の温泉プールでしばらくはしゃいで泳いでいたし。びっくりしたのは、普段日本人観光客でいっぱいなはずのここで、日本人客を1人も見なかったこと!ツアーシーズン前だったのかしら・・・。
Posted by 親分
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Dr. S とその仲間達
週一で働き始めた癌センター、放射線療法クリニックは、ドクター1人、ナース1人、放射線療法師1人、放射線イメージを解析して治療のプランニングをする技師(職名が良く解らない)1人、放射線技師2人、受付1人・・・総勢7名という小さな所帯。

これまでこのクリニックに雇われていたたった一人のナース、Sは、月曜から金曜まで連日1人でこのクリニックを切り盛りしてきた。「週5日はきついとずっと思ってきたし、私がバケーションに出ている間や病欠のときに、ここのことをわかっているナースがもう1人居たほうがいいんじゃないですか、ってずーっと提案していたんだけれどね、ここ最近になってようやく上がわかってくれる様になってね。」と。彼女は以前私のようにフロートプールとして病院中で働き、在宅看護や精神科看護や Forensic Nurse (法医学看護師?)として虐待を受けた患者のケアまでしてきたという豊富な経験の持ち主。今ではDr. Sの専属ナースとして癌治療に取り組んでいる。この彼女、頭は切れるし仕事は出来るし患者さんには本当に親切ですばらしいナースなのだ。太っちょで、「ダイエットに励んでいるの。」と言いながら、毎朝ナースステーションでホイップクリームがねりねりと乗せられたアイスラテとベーコンの朝食を欠かさない。

このナースとまるで何十年も連れ添った夫婦であるかのように連日些細な口喧嘩を繰り返しながら患者さんの治療に当たっているのがDr.S.彼はヨルダン出身の中東人で、アクセントが強く、医者だというのにスペルミスも珍しいことではない。全体的に丸く、顔がでかく、てっぺんの薄くなった黒髪はくるくるとカールしていて、なぜかいつも同じ服を着ている。金持ちだろうに、なんとなく薄汚れているのはなぜだろう。そしてそんなオヤジの妻だと言う人に紹介されてびっくり仰天。そのDr.Sの妻だという女性は若く、スレンダーで、宗教上の理由か、頭髪こそいつも帽子やスカーフに隠されているものの、今時のおしゃれな洋服を着た世にも美しい中東女性なのであった。実は、この女性こそ、女である私が以前スーパーで見かけるたびに、「なんて綺麗な女の人なのでしょう・・・。」とじーっと見つめてしまっていた、まさにその人だったのだ。うーん、なんて見た目的にミスマッチな2人・・・。

そんなわけで、妻と並ぶと見た目的に「お姫様と召使」風になってしまうDr.Sだが、彼は実は癌治療や診断では一目おかれる存在なのだ。「彼は私のことを第3の妻か何かだと勘違いしてるに違いないわ!」とバンバン仕事を押し付けられていつもぷりぷり怒っているナースSでさえ、「Dr.S はああ見えても Smart Man であることは確かね。」と尊敬の念を隠しきれない様子。

最初、彼のオフィスで1日見学体験をした時には、「うーん、とっつきにくそうな医者だ。」と思ったのは確か。早口で、アクセントのせいでたまに何を言っているのか良く聞き取れないし、これをやれと言われたらさっとそれを正確に処理しないと機嫌を損ねてしまう。愛想の良いアメリカ人医師達の「ハーイ親分!元気かい!?」というテンションに慣れきっていた私には、人の話を聞かない(患者さんと話す時は別だ。)、気難しい中東人医師はかなり異質に見えた。しかし、そんな彼でも診察の度に私を一緒に診察室に連れてゆき、何かと私の勉強になるように、と工夫しながら色々と教えてくれているのが良くわかったし、診察室での彼と患者さん、そしてその家族との信頼しきった会話(シリアスな顔で、低い声でぼそっと繰り出すDr.Sのジョークを100%理解して笑う患者さんとその家族!)の親密さ、悪いニュースを単刀直入に、しかもわかりやすくズバッと説明してから「これから何が出来るか」ということに焦点を絞って時間をかけて患者とその家族と共に治療プランを練ってゆく彼のやり方、そのすべてに私は心から関心してしまった。

何かに気を取られると時間のことを忘れてすぐに脱線してしまうDr.Sや、「もうこんなDr.Sの子守りはたくさんよ!」と頭を抱えて愚痴をこぼしまくるナースSを、「ほらほら、仕事よ!」と仕切っているのが放射線療法技師のC。めがねをかけた怖そうなおばさんだが、このおばさんが居なかったらきっとこのクリニックは正常に回っていない。このクリニックの「お母さん」的存在だ。コンピューターの前で常に放射線イメージの解析と治療プランに励んでいる技師のMは、ナースSの情報に拠ると「引き篭り」で、彼のオフィスのドアは必ず閉めておかないと彼は精神の安定を保てないらしい。「たまに閉められたドアから彼の怒鳴り声が聞こえてくるかもしれないけど、無視するように。」というとても役立ちそうなアドバイスをいただいた。毎日の患者さんの放射線治療を行っている技師さんは可愛くて若い女の子2人で、とても感じが良い。受付のSはそんな、まるでTVシリーズ「The Office」のような強烈なキャラばかりのこのクリニックで、1人冷静に淡々と電話や患者さんの応対をこなしている。

こんなクリニックでの週一の仕事。一癖も二癖もあるDr.Sとその仲間達、そして癌と闘う患者さん達に囲まれて、私は学んだり、涙を堪えたり、笑いを堪えたりしながらこの職場にめぐり合えた幸運に心から感謝しているのだった。4日間のオリエンテーションを終えて、今度の月曜日はいよいよ私の独り立ち勤務。これからはこの私が毎週月曜日のクリニック唯一のナースとなる予定。さーて、そろそろMの怒鳴り声を聞けるかな?
Posted by 親分
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[ナースのお仕事
新しい仕事
バケーションから戻った私達に最悪のニュースが待っていた。ここ数年経営難に悩んでいたネイティブ・コーポレーション下の青少年プログラムでカウンセラーをしていたキヨシ君が、突然ばっさり首を切られてしまったのだ。同じプログラムで解雇されたのはこの春から数えてキヨシ君でなんと6人目。解雇の理由がこれまた「難癖」としか言いようのないものばかりで、私はただただ力なく笑ってしまうしかなかったのだけれど、キヨシ君はさすがに笑っていられるはずもなく相当ショックを受けていたようだった。

私は「7年間もがんばって働いてきた職員にそんな仕打ちをするボスの下で働いていることなんかないよ!さっさとそんな職場からは離れて新しい仕事を見つければいいよ!」と励ました。しかしそうは言ってもこんな御時勢・・・すぐに仕事が見つかるわけなんてないよなー、新車を買って、大きなバケーションでお金使った後だってのになぁー、という不安も拭いきれない・・・。

そういうわけで今の仕事と掛け持ちするつもりで探し始めたパートのナースのお仕事。キヨシ君の仕事が見つかるまでにちょっとでも生活の足しになればなぁと思い、老人ホームやクリニックでの仕事を考えていた。そんな私に舞い込んできたのが「癌センター、放射線治療学科」での週1ポジション。1日見学に来てみて!と声をかけられ、行ったその日に私はそこでの仕事を決めた。ドクター、ナース、技師、そして癌を患う患者さん達・・・。小さなクリニックで、家族のように癌の治療に取り組んでいるそのチームを、私は一発で気に入ってしまったのだった。結局、その翌日にキヨシ君も就職を決め(新しく出来た青少年のアルコール、ドラッグ中毒の更正施設で、キヨシ君のこれまでの経験を買われてトントンと採用が決まった・・・。)私は別に余計に仕事をしなくても良くなったのだけれど、この機会を逃すのはもったいない、と癌センターでの新しい週1ポジションを手に入れ、これまでのフロートナースとしての時間数をマネージャーに頼んで少々削らせてもらった。

キヨシ君も私も先週から新しい仕事をはじめ、お互い良い同僚に囲まれて日々勉強の毎日が続いている。キヨシ君の失業にはさすがにヒヤッとさせられたけれど、今思うとそのおかげで2人とも新しい仕事、新しい同僚に恵まれ、新たな成長を遂げられるかなーとわくわくしているところなのだ。人生、何が起こるかわからないなぁ・・・。
Posted by 親分
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[ナースのお仕事
旅日記 番外編、旅行中に食べたもの
food 1 キヨシ母が高校時代に良く通っていてお気に入りだったというアイスクリーム屋さん。アメリカのアイスクリーム屋さん、って感じがしたわ・・・。

food 2 シンシナティ名物(?)、スカイライン・チリ!スパゲティーに、シナモン風味のチリコンカンととろけるチーズが山盛りに乗せられてくるという、これさえ食べ続ければ将来心筋梗塞で死ねること間違いなし!という代物。それなりに美味しかったけど・・・。やっぱり何か間違えてると思う、アメリカ人・・・。私はハーフサイズのスカイライン・チリにサラダを頼んだが、キヨシ君は「せっかくだから真のシンシナティ経験ということで、フルサイズ!そしてスカイラインチリドッグ!」と調子に乗って、後に胸焼けで苦しんでいた。バカめ。

food 3 ニューポート水族館の近くにあったイタリアンレストラン。ここが想像以上に美味しい上にサービスも素晴らしくて感動。自家製酵母パンもサラダも激ウマだったし・・・。

food 4 エビとアスパラガスのOrzo(平べったい米粒のようなパスタ)もめちゃくちゃ美味しかった。

food 5 カフェ&ベーカリーのチェーン店、Panera Bread!あぁアラスカにも是非進出していただきたい・・・。

food 6 Panera Bread で食べたブランチ。スープもサラダもパンもコーヒーも全部美味しくいただきました。

food 7 コロラドスプリングス、Manitou Springs で入った、例の「紙皿に料理を盛る」レストランで食べたもの。私は色々なスパイスで味付けされたラム肉と鶏肉が沢山乗ったサラダを食べたのだけれど、これが結構いけた。

food 8 Smash Burger!たぶんコロラド限定のバーガーショップだと思う。生まれてこのかた、こんなにうまいバーガーは食べたことないよ、ってぐらいうまかった。バンズといい、炭火で焼かれたパティーといい、野菜といい(特に揚げたグリーンチリ?ピーマンにしてはやたらとスパイシーだったので、あれはきっとグリーンチリだろう)、こくのあるチェダーチーズといい、とにかく絶妙の組み合わせだった。しかもフライは普通のジャガイモのフライもあったけれど、スウィートポテトをローズマリー風味のオリーブオイルで揚げてある「スウィートポテトフライ」がここの売りなのだ。人気なのが頷ける美味しさ。

こうして美味しいものも沢山食べたけれど、この他にもキヨシ君の可愛い太っちょママが「ふるさとに帰ってきたわ!私の地元お気に入りのどこどこに行きましょう!」と連れて行ってくれた先がバーガー&フライだのスカイライン・チリだの、B級グルメ油ギトギトということが多く、私の体は旅行の間中「うまい野菜」と「さっぱりしたもの」を実はずーっと欲していた。

2週間の旅を終え、フェアバンクスに戻った翌日、私はさっそく白米を炊き、ジャガイモとたまねぎの味噌汁を作ってねぎの小口切りをちらし、ひじき煮、切り干し大根&人参の煮付け、梅干とつけもの、というなんとも質素なメニューを、物も言わずに黙々と腹いっぱい食べたのであった。やっぱり日本食が一番・・・。

back home おまけ。ハウスシッターをしてくれた私の親しい友人、ニコールに可愛がられながら静かな2週間を過ごしていたマキシーン。再びうるさい子供たちの遊び相手として過ごす生活が始まった・・・。マキシーンを寝かしつけようとしているサブ子と、おとなしく我慢するマキシーンの図。
Posted by 親分
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旅日記 コロラドスプリングス、コロラド州編
1週間滞在したシンシナティを後にし、今度はキヨシ妹とその夫の住むコロラド州コロラドスプリングスへ。コロラドも暑かったけれどシンシナティとは違い、カラッと乾燥していて朝晩は涼しい。高度が高くて空気が薄いせいか、はたまたひどい風邪を引いていたせいか、滞在期間中はずーっとひどい頭痛に悩まされた。コロラドスプリングスという所は新興住宅が立ち並び、ショッピングセンターやレストランなどなんでも揃う都会だけれど、ちょっと車を走らせれば豪快な自然がどーんと目の前に広がるという、アウトドア好きにはたまらないであろう都会、という感じがした。

colorado 1 着いた初日に「リカンベントバイク専門店」へ連れて行ってもらい、片っ端からテストドライブさせてもらって大喜びしていたキヨシ君。キヨシ君は相当な自転車オタクだが、ここのオーナーのおっさんも相当なオタクであった。

colorado 2 ダイナミックな赤い岩肌に乾いた青空が映えて、この世のものとは思えない美しさだった Garden of the Gods。

colorado 3 天然の炭酸水が湧き出ることで有名な観光地、Manitou Springs にて。なんとも味のある土産物屋が連なる、素敵なコミュニティー。これは炭酸水の味見をしているキヨシ君。

colorado 4 Manitou Springs で「お腹空いたね。」と何気に入った中東料理店。紙皿に料理が盛られて出てきたのには驚いたが(笑)、食べてみたらあまりの美味しさにびっくり!

colorado 5 キヨシ君と私が「すごく良かったからまた行きたい!」とキヨシ妹にリクエストして、再び連れて行ってもらった Garden of the Gods。やっぱり何度見てもすばらしい。

colorado 6 Garden of the Gods にて。アラスカでは見ないような植物がたくさん生えている・・・。

colorado 7 Cheyenne Mountain Zoo。

colorado 8 キヨシ義理弟(キヨシ妹の夫)に連れて行ってもらった、Colorado Springs Air Force Academy。

colorado 9 鍾乳洞を見に行った Cave of the Winds。ここから見下ろした景色がこんな風・・・。

キヨシ君の親類家族の中で、私が唯一苦手とするキヨシ妹。彼女の自宅で過ごす4日間は少々キツイものがあったが、コロラドスプリングスの自然は一見に値します!行って良かった!
Posted by 親分
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旅日記 シンシナティ、オハイオ州編
9月の20日にバケーションから無事戻りました!その後仕事やら自宅の冬支度やらその他にもちょっとした出来事が続いて、気づいたらなんともう10月。いいかげん旅日記に取り掛からねば、ということで、今日は旅日記第一話シンシナティ、オハイオ州編。

キヨシ君のご両親は元々オハイオ州シンシナティ出身で、シンシナティで出会い、その後キヨシ父の仕事の関係で新婚の2人はアラスカに移り住んだ。そういうわけで、キヨシ君の親戚は皆シンシナティ近郊に住んでいる。私はキヨシ君のご両親、そして妹以外、キヨシ君方の親戚とはクリスマスカードのやり取りをする程度で、実際に会ったことがこれまでになかった。

昨年、シンシナティで一人暮らしをしていたキヨシ君の(母方の)おばあちゃんが転倒して骨折し、それ以来老人ホームで生活するようになった。今年80歳になるというおばあちゃん、そこそこ元気で頭がしっかりしているうちにどうしても会っておかねば、ということで今回の旅を計画したのだった。

しかし心配だったのはやはり小さな子供2人を連れての長時間の飛行機・・・。日本への里帰りの際に本当に大変だった栄作。今回は眠り薬をちょろっと盛り、カーシートを持ち込んで座席にくくりつけてしまう、という作戦に出た。

cincinnati1 まんまと成功。サブ子はポータブルDVDプレイヤーでスポンジボブ鑑賞中。アンカレジから同行してくれたキヨシ母は、まったく頼りになる今回のシンシナティ旅行のツアーガイドであった。

飛行機に乗ること約12時間。。。シンシナティはじめじめと暑く、アラスカの霜まで降りていた気候から急にタンクトップ&短パン、またはスカート&サンダルという気候。身体がびっくりしたのか、着いて早々風邪を引いてしまった私。しかしシンシナティという都会はレンガ造りの味のある古い建物があちこちに建ち並び、ちょっと郊外へ出れば農場が広がる、というとても面白いところであった。

詳しい理由はわからないけれど、弟以外とはさっぱり親類縁者とのやりとりを拒んでしまっているキヨシ父に反し、キヨシ母の親類縁者とのつながりは強い!キヨシ母方親類縁者が私達の為に夕食会を開いてくれた。

cincinnati 2 圧巻!この人たちの血がサブ子と栄作とつながっているのかと思うと面白い・・・。

キヨシ母の妹(キヨシ君のおばさん)、キヨシ母のいとこ、キヨシ母のおばさん、この人たちがまた特に親切極まりなく、1週間の滞在期間中、あちこち観光に連れ回してくれたり、この世のものとは思えない美味しいお手製ステーキディナーをご馳走してくれたり、まぁとにかく本当にお世話になった。皆の暖かい歓迎振りに感激・・・。

cincinnati 3 シンシナティ・ミュージアム。この中にあった Children's Museum に連れて行ってもらったのだが、ここは子供たちにとっては天国のような遊び場であった。(お民ちゃん、絶対に子供連れて行くべきよ!)

cincinnati 4 ケンタッキー州、ニューポートまで足を伸ばし、ニューポート水族館へ。

そしてやっぱりメインはキヨシ君の大好きなおばあちゃんに会うこと。1週間の間、何度も通った老人ホーム。おばあちゃんは毎日毎日暑いところを、貧血のせいかやたらと寒がって一人真冬のような格好をしていた。「本当に遠いところを良く来てくれたね。」としわしわのほっぺに涙を流して喜んでくれた彼女、実は若い頃は女優さんのような美貌の持ち主であった。ドイツからの移民夫婦に生まれ、結婚に失敗し、離婚後に出会った運命の男性(フィアンセ)に突然脳溢血で先立たれてしまい、その後は女手ひとつでキヨシ母とその妹を育て上げたというおばあちゃん。キヨシ君曰く、おばあちゃんはキヨシ母方の親類縁者の中でも、ハート(心臓)的な存在だと言っても言い過ぎではないらしい。働き者で、どんな人にも分け隔てなくやさしくしてきたそうだ。

cincinnati 5 親分一家&キヨシ母&キヨシ祖母

「最後に会ったの、いつだったかねぇー。」と髭を生やして頭も薄くなった孫息子をまぶしそうに見ていたおばあちゃん。キヨシ君、おばあちゃん孝行したね!

この後、キヨシ妹の住むコロラド州に向かいます。
Posted by 親分
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