アラスカ、フェアバンクスで暮らす、親分とその子分達(キヨシ君:夫、サブ子:娘、栄作:息子、そして飼い犬 Maxine) の日常を綴ります。
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Posted by 親分
 
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9月下旬に日本に帰省します
子供達が生まれてから一度も日本に帰っていない私達。マイホーム建設で金欠だったというのもあるけれど(笑)妊娠、出産、仕事で何かと忙しく、伸ばし伸ばしになっていたのです。ようやく落ち着いてきたところなので、今年の秋にはオハイオ州に住んでいるキヨシ君のおばあちゃんや親戚一同に初対面の旅を計画し、日本帰国は来年にでも実現できるかなー、と言っておりました。

ところがオハイオ旅行に同行予定だったキヨシ母の都合が悪くなり、オハイオ旅行は来年まで延期。「じゃぁ日本に帰れるのは再来年かぁー。」とため息をつく私に、キヨシ君が一言。「なにも再来年まで待つことないんじゃない?今年オハイオに行けないんだったら、思い切って日本に帰らない?」

思いがけないキヨシ君の提案に一瞬ぽかーんとした私ではありましたが、良く考えてみたら栄作が11月に2歳になる前に帰れたら一人分飛行機チケット代が浮く・・・。とんとんと話が進み、なんと先日チケット買ってしまいましたー!!!これまで貯まる一方でさっぱり使われることのなかったアラスカエアラインのマイルを初使用したら、家族全員分の往復チケットが約$850で買えました。

サブ子と栄作にとっては初の日本。キヨシ君にとっては3度目の日本。私にとっては4、5年ぶりの日本。2週間半の滞在予定です。家族に会える!友人に会える!美味しいものが食べられる!と心が躍っております。(笑)芋煮(東北の秋の風物詩。野外で作って食べるサトイモ鍋)が食べたい、秋刀魚の塩焼きを大根おろしと一緒に食べたい、はらこ飯が食べたい、牛タンが食べたい、ラーメン屋でみそバターコーンラーメンと餃子が食べたい、と食べたいものリストはまだまだ続く・・・。

しかし子連れでの長時間フライトを経験したことのない私は、子供達がいったいどんなことになるのか不安で仕方がないのであります。サブ子は3歳半になり、だいぶ聞き分けも良くなってなんとかなりそうなのですが、1歳半の「クレイジー栄作」のことを考えると今から頭を抱えてしまう母親の私。Terrible Two がもうばっちり始まってしまっている息子は、何でもかんでも「NO!」、一所にじっとしているということがないし、何でも自分でやりたがるし(抱っこされると自分で歩きたがり、嫌がってのけぞって泣き叫ぶ!)、フェアバンクス-成田間の長時間フライトをコヤツと一緒にどう乗り切るか・・・。2歳以下なので座席確保はオプショナル、チケット代をセーブするために栄作の座席は買ってないんですよねぇ。9月後半といえばそんなに込み合っているシーズンではないので、空席もあるだろうと読んでるんですが、甘い考えだったでしょうか。

子連れで一人で何度も日本へ帰っているミリタリーの母達からは「旦那も一緒に行ってくれるんでしょ?じゃー、大丈夫よー!」という心強いお言葉をもらってるんですが・・・。(笑)小さな子連れでの帰国を経験積みの先輩ママさん達からのアドバイスをお待ちしています。
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Posted by 親分
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[日々のこと
CSA(Community Supported Agriculture)シェア
我が家から歩いて15分ぐらいのところにあるオーガニック農場、Rosie Creek Farm。今年から私達もCSA(Community Supported Agriculture)シェアホルダーになりました。春に一夏分のシェア、400ドルを払い、6月半ばから秋口まで、週に一度新鮮野菜をもらえるというプログラムになっています。小さくやっている個人農家にとって、シーズン前にまとまったお金を得られ、安定した生活を保障されながら「自分の農場のファン(CSAシェアホルダーのこと)」のために野菜を作れる、という農家と消費者を直接つなぐすばらしいプログラムです。野菜の輸送にかかるエネルギーも抑えられるので環境にもやさしいし、地元の経済も強くなります。

店頭でどこからやってきたのかわからないような、農薬づけのしなびた野菜にお金を払うのとはわけが違います。ご近所さんの農家(マイク&ジョアン)が汗水たらして作ったお野菜です。うちの子供たちと同じ年代のナタリーとアレックスがお手伝いして育ったお野菜です。週に一度、その朝に収穫された無農薬の新鮮お野菜を、家族で直接農場まで受け取りに行きます。(農家まで遠いという場合は町にも受け取り場所が何箇所か設置されていますが。)

昨日は我が家にとって、その記念すべきお野菜受け取り第一回目!(笑)サラダミックス3袋、大きなレタスふたつ、そして青梗菜3束というのが第一回目のシェアでした。ニュースレターもついていて、ナタリーが苗の植え付けを手伝っている様子とか、オーガニック農家を目指すインターンの若者達の笑顔とか、青梗菜を使ったレシピなんかが載せられていました。今はシーズンが始まったばかりですが、これからどんどんもらえるお野菜のバラエティーも増え、8月末から9月頭にかけてはもらえるシェアが倍になるそうで本当に楽しみ。

昨日はさっそくもらってきたサラダミックスで大きなガーデンサラダを作って食べましたが、パリパリとみずみずしいレタスは本当に美味しかったです。今日は青梗菜を蒸して、カニあんかけをかけて食べる予定。自分で育てているミニトマト、日本のきゅうり、シソやねぎは収穫までには程遠そうなので、それまではRosie Creek Farmのシェアとしてもらってくるお野菜を家族で堪能したいと思ってます。
Posted by 親分
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[エコライフ
Story Corps
早朝出勤なので、車の中でNPR (National Public Radio) の Morning Edition をよく聞きながら運転しています。ラジオニュースなのですが、栄作のデイケアに着くか着かないか、という朝6時半ちょっと前にある、Story Corps: Recording America's Oral History というコーナーが大好きです。金曜限定の2、3分間という短いコーナーなのですが、一昨日の Story Corps がまた良かった。

以前に聞いたこの人のお話もとても心に残っています。

6時半にはまだ布団の中だ、という人も、ウェブサイトでどうぞ。お奨めです!!!

Posted by 親分
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[日々のこと
鉄(Cast Iron)のフライパン
3、4年ほど前に「テフロン加工されたフライパンは、最初は良いけれどしばらく使っているうちにコーティングがはがれてきて、このコーティングが実は有害物質だから体に良くないんだよ。」と健康オタクのキヨシ君に諭されて以来(笑)、鉄(Cast Iron)のフライパンを使っています。

お手入れにちょっと手間がかかるけれど、慣れてしまえばなんともないもの。使ったらすぐに熱いお湯とアクリルたわしでこびりついた汚れをこすり落とし(油のコーティングが落ちてしまうので洗剤は使いません。)、良く乾かして火にあてながらオリーブオイルを表面に薄く塗っておけばよろし。

使っているうちにどんどん油がなじんできて、調理していても食べ物が焦げ付いてしまうということがなくなるし、熱伝導が良いのでパンケーキや目玉焼きなんかを焼いてもとても綺麗で均等な焼き色が付きます。我が家ではキッシュやスフレ、ブレッドプディング、煮込みハンバーグなんかもこのフライパンで作りますが、コンロの上で調理して、そのままフライパンごとオーブンにぶち込んでじっくり焼き、焼き上がりをテーブルの上にどん!と乗せてもとても絵になって美味しそうに見える(笑)、という利点もあります。調理のプロセスで出る洗い物が少なくてすむので節水にもなって、まさに良い事尽くめ。(実はキヨシ母も Cast Iron ファンなのですが、彼女はパン型やパウンド型まで Cast Iron。中はふわふわ、外はカリカリに焼けて本当に美味しいBreadができるのよ!といつも熱く語っています。)

お手入れさえしておけば「一生モノ」どころか、何世代にもわたって使えるという、昔ながらの鉄製調理器具。すっかり Cast Iron のファンになってしまった私は、最近鉄の中華鍋(Wok)を手に入れました。これまで中華鍋を使ったことがなかった私ですが、中華鍋ってすごく使い勝手がいいんですね!今日はうれしくてこの中華鍋を使い、牛肉とセロリの炒め物と花巻(中華料理屋さんで出てくる、ほんのり甘い蒸し饅頭のような、あれです!)を作りました。せいろまで買ってきて、「ちょっとはまりすぎだよ!」と自分で自分に突っ込みを入れながらも、中華鍋に乗せられたせいろの蓋を開けて、ふわふわーんと立ち昇る湯気の中から熱々の花巻を手にとって、こってりピリ辛味の炒め物と一緒に食べる幸せといったら!初挑戦だったので中華料理屋さんで出てくるような綺麗な形の花巻には程遠いいびつな花巻ではありましたが、「作って食べるの大好き」な私のキッチンに、もうひとつお気に入りの調理器具が増えました。

使うほどにつやつやと格好良く、使い勝手も良くなってくる鉄のフライパンと鍋。この中華鍋も使っていくうちにどんどん愛着がわいてくることでしょう。サブ子が嫁に行く時に嫁入り道具として持たせてやれるぐらいには、きっちり手入れをしてあげて大切に使っていこう、と思ってます。
Posted by 親分
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[料理
バイリンガル教育
半分は日本人の血が入ってるんだから、自分の子供には日本語も話せるようになってほしい、そう思ってなるだけ家では子供達に日本語で話しかけようと心がけてきましたが、バイリンガル教育、なかなか思ったようにはいかないものです。

デイケアやプリスクールで学んでくるのか、子供達(特にサブ子)の英語の発達には目を見張るものがあり、どこでそんな単語を!と思うような難しい言葉を最近よくぺらぺらと喋っています。その一方、私が日本語で話しかけると、「お母さん、いったい何が言いたいの?」という顔で「は?」「は?」「What?」を延々と繰り返されます。こっちもしばらくは強気で日本語で押すのですが、わかってもらえないと自分までイライラしてきて、ついつい英語を出してしまうというパターンが多い。根負けですね。

日本語教育を!とこぶしを握っているわけではないけれど、子供達には自分で日本のじーちゃんばーちゃん、おじちゃんおばちゃん、いとこ、親戚一同と通訳なしで会話できるぐらいにはなってほしいなぁと願っているのです。

一時は「バイリンガル教育なんてこの環境じゃ難しいよ!」と弱音を吐いていた私に、はっぱをかけてきたのは実はキヨシ君。「あきらめないで、とにかく根気強く日本語で喋り続けないと駄目だよ!それは親分が子供達に受け継がせてあげられる、大きな大きなGiftなんだからね!」と。「お前も日本語が喋られたら、自宅での日本語教育だってもっと楽なんじゃ!」と心の中で毒づきながらも(笑)、キヨシ君の言うとおりだ、あきらめないでがんばらねば!と心を入れ替えたのであります。

で、なるだけ自宅では日本語オンリーで、とがんばっているわけですが、つい先日の出来事。食卓で家族で夕飯をとっていたときのことです。自分のプラスチックカップをテーブルにバンバンと打ち付けて遊ぶ栄作に向かって、サブ子が大声で一言。「ウルサイヨ!」・・・普段英語ばかりの娘があまりにも完璧なタイミング、発音、使い方で発した日本語に、一瞬しーんとなった後、思わず噴出してしまった私とキヨシ君でした。よしよし、この調子だ!

そうそう、それから日本人のお友達と遊ぶとき、サブ子からもぽろぽろと日本語出てくるんですよ!あやつ相手を選んでるな、こっちだって負けないぞ、と思っている今日この頃です。

Hot Licks 1
サブ子と同じ年頃のモンちゃん(写真右)は日本語ぺらぺら!モンちゃんと一緒だとサブ子もちょこちょこと日本語で喋っているようです。

Hot Licks 2
オーダーしたアイスクリームが待ちきれず、興奮のあまり踊りだす子供達。この後、アイスクリームが登場した途端に、栄作は口からおしゃぶりをものすごい勢いで地面に吐き出してアイスクリームにかぶりついておりました。
Posted by 親分
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[子育て
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