アラスカ、フェアバンクスで暮らす、親分とその子分達(キヨシ君:夫、サブ子:娘、栄作:息子、そして飼い犬 Maxine) の日常を綴ります。
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Posted by 親分
 
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「Brown Thumbを持つ女」の夢
緑のものはこれまでことごとく枯らし、キヨシ君には 「Brown Thumbを持つ女」と呼ばれていたこの私が、ですよ。(英語では「園芸の才」に長けている人は「GREEN Thumb(緑の親指)」を持っている、という言い方をします。)

最近、植物を育てる楽しさに目覚めました。きっかけは数年前に当時の病棟の師長さんからもらったパンジー。ひとしきり花を楽しんで種が出来始めたのをそのまま放ったらかしにしていたある日、ジーナが我が家に遊びに来て「こうやって種をとっておいて、来年の3月の終わりから4月の頭ぐらいに植えてごらん、育つから。」と言われたこと。翌年はその種もジップロックに入れられたままだったのですが、今年なんとなく思い立って、初めて植えてみたのです。

毎日毎日じ~っと植木鉢を見つめること、2~3週間。かわいい双葉が土からひょっこりと頭を出した時の喜びと言ったら!!!(ちなみに種を20ぐらいまいて、芽が出てきたのはたったのひとつでした。我ながら、さすがBrown Thumbを持つ女!)後から興奮気味にジーナに報告した所、やっぱり植え方思いっきり間違ってたらしいのですが(笑)それ以来、少しずつ、少しずつ大きくなるパンジーの芽がなんだかとてもいとおしく、せっせと水をやったり、日中は太陽にあててあげようと外に出してみたり、夜は寒すぎるから室内に入れてみたり、とそりゃ~もう手をかけて育てています。

その後、緑のものを育てる楽しさに味を占めた私は秘密のルートで手に入れた紫蘇の種を植えてみたり(これはまだ芽が出てこない。やはり私のBrown Thumbに殺られたか・・・。でも大丈夫。そんなこともあろうかと、この種はフェアバンクス在住の日本人の友人達やお師匠・ジーナにおすそ分けして育ててみてもらっているのだ。)、ファーマーズ・マーケットでバジルの苗を買ってきては育ててみたり。そんな所にジーナが自分で種から育て、芽を出させた様々な種類の苗(マリーゴールドや向日葵などのお花から香菜、チンゲン菜などの野菜まで!)を私にプレゼントしてくれたものだからもう私の植物熱は上昇するばかり!

さ~て、このBrown Thumbを持つ女の手にかけられて生き残れるタフな植物はいったいどれでしょう。(笑)冗談はさておき、今年成功したら来年は(夏までには建ってるはずの)自宅に大きな畑を作って、本格的に家庭菜園&ガーデニング始めますよ。

実はキヨシ君と私には小さな夢があって、それは将来少なくとも夏の間は自給自足に近い生活をする、というものなのです。畑やハウスで新鮮、無農薬の野菜を育て(ベリー類はジャムに、キャベツは発酵させてサワークラウトに、他の野菜はピクルスにすればマイナス40℃の冬まで保存も可能)、鶏や七面鳥を飼って産まれたての卵を食べたりオーガニックのチキン・ターキーを自分達で育て、処理して食べる、(フェアバンクスは寒すぎて冬の間、家畜をキープするということがほぼ不可能。鶏を飼う場合、フェアバンクスの住人達は夏の間は卵を楽しみ、冬がくる前に鶏をしめて冷凍し、冬の間の食料として確保する、というのが主流のようです。)そんな生活がしたいねぇ、と。

はてさて、この夢が将来叶うかどうかは、この夏、私の親指がBrownからGREENに変われるかどうかにかかっています。がんばらねば!!!
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Posted by 親分
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[夢の自給自足生活
結婚記念日
今日、5月18日は私とキヨシ君の結婚記念日でした。

5年目ともなるとあっさりしたもので、2人ともふっつ~に仕事。同僚と勤務を取替えてもらって夕飯ぐらい一緒に外食すれば良かったかな~とも思いつつ、いつものように朝7時から夜8時まで働いて、帰って来てから昨日の夕飯の残り(すいとん汁&鶏そぼろごはん)を2人でもくもくと食べました。

1年目の結婚記念日はキヨシ君から初めてお花をもらったし、2年目は2人でデナリへアラスカ鉄道の旅に出たような気がする。3年目と4年目ははっきり言って良く覚えていない。(笑)今年はカードを贈りあって終わったけれど、この調子だと来年「何もなし」ということになる予感かなり強し。
Posted by 親分
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[キヨシ君と私
2人目できました。
突然ですが、ただいま妊娠14週(3ヶ月半)です。今日の健診でも「すべて順調!」と太鼓判を押されましたのでご報告~。

出産予定日は11月14日。12月1日産まれのサブ子とはちょうど2歳違いぐらいになる予定です。サブ子を妊娠中は6ヵ月間もつわりに悩まされましたが、今回は8週過ぎたあたりからもうすでにすっきりして、食欲もすごいです。(笑)

サブ子と歳の近い子供がもう一人は欲しい!と常々言っていたキヨシ君も大喜び。我が家にもう一人家族が増えることになりました。サブ子もお姉ちゃんになるのねぇ~・・・。

サブ子もお姉ちゃん
このあたちにも弟か妹が・・・。

大好きなダダを・・・
もう大好きなダダを一人占めできなくなるのか・・・。
Posted by 親分
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[子育て
アンカレジ訪問
6日から10日まで、アンカレジに行って来ました。キヨシ君のカウンセラーの資格を維持するために参加しなければならない研修がアンカレジであり、それにサブ子と便乗してくっついて行ったのです。

キヨシ君が日中研修に出ている間、サブ子と私は日本領事館でサブ子の日本のパスポートを取得したり、お買い物をしたり、アンカレジ在住のマイミクさん達(ティクバさん、きすかさん、cocoさん)と1年ぶりの再会を果たし、そのお友達たちも加えてお昼を御一緒したりして楽しいひとときを過ごすことが出来ました。cocoさん宅でのお食事会ではcocoさんお手製のきんぴらごぼう(2年以上ぶりに食べるごぼう!!!)やかぼちゃの煮物、豚汁、ひじきご飯などの美味しい日本食に、りんさんが作ってきてくださったつくしのおひたしなど、日本の味を堪能させていただいて感謝感激。アンカレジ組にはいつも温かく迎えていただいて本当にうれしく思ってます。皆さん、楽しい時間を本当にどうもありがとう!

アンカレジ滞在中は日本食レストランでお寿司(これも2年ぶり以上!!!)やてんぷらやとんかつ定食を楽しみ、その他にも韓国料理やインド料理など、フェアバンクスでは食べられないアジアンフードを思いきり食べに食べまくりました。帰りにはアンカレジにあるアジアンスーパーマーケット、「ニュー・サガヤ」で冷凍納豆を箱買いし、持参したクーラーにつめ込んで持ち帰って来ました。しかしアンカレジ在住の日本人は恵まれてる!ごぼうやしそやカボチャや里芋まで簡単に入手できるなんて!!!

滞在中サブ子が熱を出し、一日中ホテルにサブ子と2人で缶詰になっておとなしく子供番組を見ていたというエピソードはあったものの、全体的にはなかなか楽しいアンカレジ滞在となりました。
Posted by 親分
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[日々のこと
岩崎さん再雇用署名のお問い合わせについて
「私も岩崎さんにはお世話になったことがあります。」「ぜひ協力させてください。」というメッセージをたくさんいただいています。「請願団体 アラスカで岩崎さんにお世話になった人達」によって、署名運動が始まりました。私もこの団体に協力させていただいています。

詳しい事情をまず知りたい、という方にはメールを送らせていただきますので、メールアドレスをお知らせください。

署名に参加したい、という方。アンカレジ在住の私のお友達、くまさんがご自分のHPに詳しい署名参加の方法を載せられています。こちらを御参照されて、ぜひ御協力ください。http://www.dawgbreeds.com/Default.aspx?alias=www.dawgbreeds.com/alaskanisumitai

諸事情により、署名の〆切はアラスカ時間5月13日夜中の12時となっているようです。時間が限られておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 親分
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[日々のこと
アンカレジ日本領事館の岩崎さん
アンカレジの日本領事館には岩崎さんという有名人がいました。

何かひとつ質問をすると10ぐらい返答を返してくれるような人で、それはそれはもう親切丁寧に対応してくれたものです。出生届やパスポート申請の用紙を送ってくれるようにお願いすると、申請用紙と共に必ず「岩崎さん作成」の「例」が同封されてきます。その「例」には赤ペンを使用した几帳面な字で、すべての欄がうめつくされ(私やサブ子の生年月日から住所まで!)、説明用紙にも例の赤ペンで詳しいコメントが添えられてきます。私はただ岩崎さんが赤ペンですべて記入した「例」を未記入の用紙に丸写しするだけで良いわけです。

何か質問をすると「こういう場合はこうで、こういう場合はこうで、もし”万が一”~~な場合はこういうことになり・・・」という風に説明が止まらなくなることが多く、「岩崎さんへの質問の電話は仕事の休憩時間中や時間がない時にはしないこと。」と在住日本人の間で時には笑いのネタにもなってしまう岩崎さん。フェアバンクス在住の私の友人がアンカレジ領事館を訪れた時に軽く「アンカレジで美味しい日本食が食べられるお薦めのレストランはありますか~?」と聞いたら、「う~ん・・・。」と「なにもそこまで悩まなくても!」というほど首をかしげながら悩み込み、地図をおもむろに出してきては「ここのシェフは元々このレストランで働いていたがその後こっちに移ったので~~・・・。」などとまたまた細かい情報を本気になって教えてくれたというエピソードを聞き、それは岩崎さんらしいなぁとつい先日も皆で笑っていた所です。

でもそんな風に在留日本人をいつも精一杯応援して親身になって助けてくれる彼には、皆実際は心から感謝していたはずだし「ああいう人が領事館にいるからアラスカに安心して暮らせる」と思っていたのは私だけではないはずです。万が一何か起こっても、岩崎さんが領事館にいる限り必ずきちんと助けてくれるから大丈夫、と。

岩崎さんは不当な理由で領事館を去らずを得ない立場に追い込まれ、なんと先日辞職されてしまいました。岩崎さんのような仕事熱心で真っ直ぐな人だからこそ、その正義感があだになってしまったような結果で残念でなりません。彼は外務省の良心を信じて勇気ある行動を起こしたのに、当の外務省は不祥事をもみ消して彼(とその同僚2人)をすっぱりと切ったのです。(詳しい内容をまだ知らず、聞いてみたいという方にはメールしますのでコメントかメールください。)

でも、そんな岩崎さんにこれまでお世話になってきたアラスカ在住日本人達の間では「彼を辞めさせないで」という署名運動が始まろうとしています。岩崎さんが長年かけてこつこつと培ってきた信用、そしてなにより彼の人柄が皆を動かさずにはいられないのでしょう。

まじめな人間が損をする世の中なんだ、仕方ない、そう言って諦めてしまうことは簡単です。だけど岩崎さんのような人が領事館を去ってしまうのをそのまま黙って「仕方なかった」ですませることはどうしてもできないのです。

署名に協力しても良いという方、詳しい話を聞きたいという方が居ましたら、ぜひ私まで連絡ください。こちらからメールを送らせていただきます。(ただし明日から10日までは不在のためすぐにはお返事できませんので悪しからず!)
Posted by 親分
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[日々のこと
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